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しつけしない親、手をつけられなくなった甥っ子達

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みなさん、こんにちは。フランス在住のYocoです。今日は人のことをとやかく言ってしまう回です。嫌な気持ちになる人もいるかも。

 

子育てに正解はない!

 

私も子育てをしているから本当にそう思う一方で、やっぱり親としてしつけは最低限やらないといけないと言うことを確信しています。

 

遠方に住んでいた義姉が半年前に私達と同じ市内へ引っ越してきてから前からすごかった甥っ子がいよいよ手をつけられなくなっているのを目の当たりにしています。

はっきりいえば、しつけをしてこなかった (今も)代償が大きく、義姉自身を苦しめています。

当然我が家にも影響があるし、私も息子を会わせることが受け入れ難い中で、一つの学びがありました。

 

こう言う人たちがいるんだと受け入れるだけで良くて、それは息子が体現していたのです。

息子は「いつも〇〇(いとこ)は悪いことをしている」と言ってその事実を受け入れているだけです。

息子を褒めたいわけではなくてシンプルに事実を受け入れているから(悪)影響を受けることは少ないかもなと安心し始めました。

 

子育てしていると自分の自信を削がれることは多いし、親でいることはいつも簡単ではないです。

 

義姉と子供達と接する機会が増えてから、甥っ子を見る度にとても辛くなってしまいます。

私も親と言う立場になったから、義姉の大変さもなんとなく読み取れる一方で、甥っ子がもはやコントロール不能な状態になっていることに辛さも感じてしまう。

子供はきっとたくさんの出来ること、適応能力が誰しもあるだろうと思いつつも、彼らが周りと付き合うのが簡単ではなくなってきていることも分かっています。

私も親になって繊細になってしまったのかも。

 

しつけしない親、手をつけられなくなった甥っ子達

私は息子に干渉しすぎると夫や夫の家族からもそれっぽいこと言われてずっとモヤモヤ過ごしてきましたが、義姉の子供達と接する機会が増えてから、やっぱり躾は必要だと言うことを思い知らさせれた気持ちでいます。

私が正しかったでしょ!義姉は間違っている!と言うことを言いたいわけではないですが、躾しないことで6歳になる甥っ子はもはや手をつけられないことになっているのを目の当たりにしています。

 

義姉が悪いと言うことではなく、甥っ子の発達障害、離婚、国を跨ぐ引っ越し、義姉のワンオペの苦悩など様々な背景があってのこととは言え、ある程度のコントロールがなければ、子供は色々なこと(判断・制限など)を失ってしまうんだと言うことがよくわかります...。

それを見ると、本当に辛い気持ちになります。

私の夫はというと、実の姉は「周囲の誰の言うことにも耳を貸さなかった、その結果だから同情する気持ちにもなれない。自分が冷たいのかもしれないけど、環境や発達障害だけが問題ではなくてやれることはあったけど、姉が自分の道を曲げなかった」と言っています。

 

何事?!?!?と思われそうですが、要するに、義姉は全く子供を躾けません。

それによって、甥っ子は発達障害の影響は確かに大きいのですが、完全にコントロール不能になってしまい、5~6歳の年頃の男の子だからそんなもんでしょと言う一般的のレベルは遥かに超えてしまっています。感情も行動も制限できません。

甥っ子は小学校1年生です。

 

具体例(後半は結構ショッキングかも)

・妹が楽しく遊んでいると、おもちゃを奪ったり飛びついて叩いたり、邪魔せずにいられない

・自分でYoutubeの動画を見たくてテレビや携帯をつけたけど、1分たりとも座って見ていられず、気に入らない動画が流れると大声で叫んで不満の感情を表す

・他の子が動画を選ぶのを譲れないのでリモコンを投げ飛ばしたり、他の子供を攻撃して中止にさせようとする

・他の子供が作ったもの(レゴやパズル)を上機嫌でぶち壊す、謝ることができない

・自分が悪いことをしてしまうと、謝ることができず逆ギレして暴れてしまう

・食事を取れない(座れない、ほぼ食べない)

・おやつを好きなだけ、納得するまで食べずにいられない

・大人人のカバンを勝手に見てお菓子を勝手に取って食べる

・母親、祖母の携帯を勝手に取って隠れて動画を見る、

・おもちゃを投げる、乱暴に扱う

・他の子が遊んでいたおもちゃを奪い取って遠く(外)に捨てたり、おしっこをかけてしまう

・場所に構わず下半身露出

・靴、服を身につけていられない

・排便をパンツでしてしまう、周りが気がつくまでそのままで居る

・常に叫ばずにいられない

・動物を叩いたり、物を投げつけて笑う

・いたずらをして怒られたことを受け入れられず、泣き叫んで30分くらい収まらない

・自分のルールを守らない遊び相手にキレて遊びをやめて拗ねてしまう

・危険な遊び方をして擦り傷などをするとその後立ち直るまで30分以上泣き叫んで母親を叩いている

・走行中の車のシートベルトを自分で外して動き出してしまう(後部のライトを点けたかったから)

など

 

発達障害については親になって私もある程度情報を集めるようになったとはいえ、プロでもないので詳しいことはわかりません。甥っ子のこれらの行動は発達障害の影響による行動が出ているのかもしれません。

 

しかし、こういった行動を親が見ていたところで、注意どころか「何がいけなかったのか」などしつけの面での説明もしない、甥っ子を宥める様子はあるけど他の子への嫌がらせや危険なことをしたこと、ルールを守らなかったことに対しての対話がない。

子供に謝らせることもない。

これは躾をしていないと言えますよね...。

 

私は正直、家族といえど、この環境に自分の息子を置かせることも昔から疑問と不安でした。でも学校や社会にはいろんな子がいるのは当たり前でその中で時に自己防衛や学ぶこともあるだろうと今は思うしかないのです。

 

義姉は離婚に伴い、隣国からフランスへ出戻りしてきたことで今は近い場所に住んでいます。

しょっちゅう子供同士を遊ばせようと誘いが来ますが、義姉の気持ちもわからなくはない。予定になかった出戻りでこの場所には友達があまりいないし、子供達とずっと家にいるわけにもいかない。

しかし、義姉は自分が気が狂いそうな子供二人と離れる時間を持ちたいことと、子供に遊び相手が欲しいが為に毎日毎日連絡してきます。

同じ母親なので気持ちはよくわかるし、彼女自身も大変だったのだろうと察しはつきます。

 

しかし、結局彼女の目的は「子守り」をさせたいと言うこと...。

出戻りになって以降、義姉は義両親の家へ引っ越しました。

幸い一軒家で部屋数も多いですが、たまに遊びにいくと驚くほどリビングは散らかっているし、義両親もとんでもなく疲れています。

週末の度に私たち家族と義弟達に「一緒に食事しよう」と言う名目で子守りをさせます。

途中から意図がわかり、夫や義弟達のレスポンスが滞っていると「今日は結局誰もこれないって事?こんなに準備しているのに?!」と催促するようなメッセージが来たり。

私と息子は夏休みに日本に帰っていましたが、時差ぼけ真っ只中どころかフランスに到着したことを家族グループで知った瞬間に「今日一緒に子供達を遊ばせない?」と連絡してきた時にはいよいよドン引きしました。

 

ここまで言うと、めちゃくちゃ愛情のないお母さんなのではないかと思ってしまいますが、子供のことが大好きで、他の子供達とも一緒に遊んであげる人です。

彼女の方が子供離れできていないと感じることも多い・・。

夫婦関係や元夫は仕事的にも家にいてもおそらく育児に非積極的だった?ことで、永遠にワンオペだったなど要因は色々あるにしても、彼女は完全にキャパオーバーであると言うのも見て取れます。

 

子供は自由であるべきの代償

義姉はずっと躾をしてこなかったし、今もしている様子はない。

しかし2歳くらいで甥っ子がどうやら何かしらの発達に問題があるのでは?と家族や親戚の誰もが気づいていた時から専門家にかかることの他に「しつけをしなさい」「言葉を教えなさい」と周りは伝えていました。

2歳くらいの小さな子だと成長の速度の違いは分かりづらいし、特に発語は焦らなくてもいいなどと言われています。

にしても、プロではないにしても甥っ子が一言も発語しない(ママ、パパさえも)ことや異常に運動能力(脚力)が高い、かなりダイナミックな性格と言うことはなんとなく発達の違いと言うにはずば抜けていることは一目瞭然でした。

特に息子と甥っ子が同じ年に生まれていることで会えば比較対象になる、と言うこともあったとは思います。

 

ダイナミックな性格の子はどこにでもいるし、それは彼の特徴なのだから制限することではない、それには私も同意できます。

一貫してその頃、義姉(と元夫)は「子供は自由にさせるべき。コントロールしたら、子供は育たない。」と何度も言っていました。

周りの家族が『キッチンに登るのはダメ、危ないから』とか『いとこを押してはダメ、転んで痛いからやめよう』と親に代わって注意していた

また『発語がないのは親が言葉を教えないからだ』などと言われていたことで、義姉達は自分達の教育方針を強調していました。

 

親としては周りのしかも親戚というたまにしか会わないような人とかにとやかく言われるのが一番うざいということには同意できますが、遠方に住んでいた時もシェアされる動画には全裸でキッチンの作業台をジャンプして移動している様子やテレビをつけたいから隠されているリモコンを探すために2メートル以上ある高さの本棚によじ登っている様子が送られてきていました。

 

子供につい厳しくしすぎることで悪影響を与えることがあると言われていますが、

彼らの言う「自由にさせる」とは一体なんなんだろう?と思っていました。

発達障害のある(プロによって認定されている)甥っ子ばかり注目してしまいますが、姪っ子もあまり他人とコミュニケーションが取れないし(打ち解けるのに時間要す)、2歳の時には自宅のガレージに両足を挟まれて骨折したことがある...。(何が起きたかは不明)

独特な教育方針と子離れできていない親

義姉の悪口ばかり言いたいわけではないのですが、義姉は「モンテッソーリ教育」にも興味がある一方で「フランスの学校は子供には長すぎて良くない(もっと自由時間があるべき)」「学校給食なんて良くない」「学童に行かせるなんて良くない」などと理由を訊くのも面倒になるような彼女の独特セオリーがあって、やはり家族といえど理解に苦し見ます。スピリチュアル系でもある。

 

3歳半になる姪っ子には授乳?をしているし、それに嫉妬した小1にも授乳??させている...。やらないと怒るから。

同じ理由で、

・お菓子一袋 (ハリボーやチップス)を食べ切るまで好きなだけ与える

・子供達は水はほとんど飲まず甘いものしか飲めない。

・放っておくと、こっそり冷蔵庫から1Lのジュースを出して飲む。姪っ子も同じ。

・義姉や義母の携帯を勝手に取って、動画を見る。

 

⇨これらは注意したり、やめさせようとすると、甥っ子の場合は暴れて手が付けられない。

 

時にはどんな親も「今日はもうこれやってて・・」と禁じ手を出さずにはやっていられない日もあるし、義姉の気持ちも痛いほどわかる。

 

しかし、完全に制御できなくなってしまっている甥っ子は一緒に公園に行った時に勝手に私のカバンを探ってお菓子を取って食べてしまう(これは私(おば)だからなのかは分からない)。もちろんお礼も言わない。

周りの子供に一緒に食べようと分ける精神はある。

 

その度に、もっとやれる(た)ことはあるよな、子供達はできるよな・・。と私は辛い気持ちになってしまう、繊細すぎるのか。元夫や環境はとても罪深いよな・・と。

 

しかし総じて「しつけした方がいい・・。」と強く思う。まだ間に合うんじゃないのか。

 

子供達はフランスに来てから半年以上経過して、フランス語を理解しているが、発語がなくこれは発達障害がない姪っ子も同じ。義姉は子供達のフランス語ではない母語を話している。

姪っ子は聞き覚えのあるフランス語の単語(色の名前など)は自ら言ってみるなどの違いはあるものの、甥っ子は小一だが、発語はない。(小学校では一般クラスの中にいるが、一人だけ幼稚園児のようなアクティビティをやっている。)

言語にも発達の問題があるのかと思っていたが、今話している母語は年齢相当のレベルで親に話しているのを夫が聞いているので基本的に問題はなさそう。

 

だが、母親以外の人とコミュニケーションを取ろうとはしていなくて、私が話しかけても甥っ子に関しては私がおやつを持っていたらかろうじて返答がある。

私はよく甥っ子の悪戯に怒ることがあるから彼の中では嫌な人の部類かもしれない。

教育を受けるチャンスさえない

義姉の意向?でフランスへ引っ越してからも半年間は義務教育にもかかわらず、幼稚園にも学校にも入れさせなかった。

それで義姉は毎日子供と過ごすことにストレスを感じて、私に毎日のように連絡をしてくる結果に。

義実家の学区はあまりいい学校ではないから「子供達を入れさせたくない」というのが彼女の理由だった。それなら引っ越すか私立に入れるのが方法だが、結局半年の自宅保育?教育を経て学区内の学校に入れた。

しかし、給食は良くないから(?)と二人の子供を家で食べさせまた学校へ送ることに疲れて、時間がないと嘆いている

家で食べさせる人はいるしそれは選択なのだが、問題は疲れてしまうことで、自分のセオリーは曲げられない

これに関しては義母も給食反対、学童反対派だからもうどうしようもない。

 

迷子になった甥と姪に偶然遭遇する

先日、大きめのスーパーで買い出ししていると、聞き覚えのある声がして振り返ると甥と姪が「ママ〜」と大きな声で言いながら歩いているのに遭遇した。

私が声をかけて、義姉に電話をかけようとしたらちょうど義姉を見つけた。

義姉も子供たちもなんのリアクションもなく再会し、私に「買い物来てたの〜?元気?」と義姉に話しかけられた。

もちろんお礼もないw感謝して欲しかったというわけではないけど、親子共にこの状況に慣れ切っている様子だったので逆に私が驚いた。

義姉は「子供はすぐ戻って来るから」と心配する様子もなく、その話をしている間も3歳の姪が気づいたらいなくなっていたけど探す様子もない。(確かにすぐに戻ってきたw)

いくら地元のスーパーと言っても、私なら同じような反応はできない..。

 

▶︎フランスの教育大臣がつい本音を漏らしてしまった公立学校の実態と

義姉の仕事で垣間見えたフランスの教育現場の現実...(一部有料記事です)

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楽観的な義父がブチギレた日

義姉達の出戻りで当然義両親の生活は一変した。飼い犬も。

義両親宅では週末に家族で昼食を取ることが2週に1回くらいはあるが、これまでのようには行かなくなった。

うちの息子だけの時は子供に対して大人の数も多かった。息子がご飯を食べない、と言うのもまぁ受け入れられる範囲だった。

うちの子がいい子と言う事を言いたいわけでは全くなく義姉、甥っ子、姪っ子が来てから食事が不可能になった・・・。

フライドポテトしか食べないし、1分くらい食べたら、大人が食べている横で騒ぎながら遊んでいる。食べていた間も椅子の上で踊りながら、何かしら叫びながら食べている。これは二人とも。義姉は注意する様子もない。

 

息子にはむしろいつも以上に厳しくなってしまうのが申し訳ないが「(甥姪がやっていることは)うちではOKじゃないから、ママとパパはOKできないよ」と言わざるを得ない。

息子は【やっちゃいけないこと】をやっちゃっているいとこ達をちょっと羨ましそうにかつ自分もやりたそうにうずうずして見ている。w

食事の場では自宅にいたところで私たちは元々許していない事だから甥っ子達のやっていることは受け入れなかった。

私も義弟達も苦笑いするしかなかった時、義姉は「子供なんだから仕方がない」と言っていた。

 

甥っ子がまた一層大声で叫びながら遊んでいると、ついに義父がキレた。

なんでも楽観的で(夫達にはめちゃくちゃ厳しかったらしいが)孫である私の息子はキレているパピーなんて見たこともなかったと思う。

 

大きな雷が落ちて「食事をさせろー!!!」「こんなんじゃ食事にもならん!〇〇(うちの息子)はちゃんと座って食べてるじゃないか!!いい加減にしろー!!」とびっくりするくらい大声で怒った。

甥達は怖くなって義姉に泣いて寄って行っていたが、義父の言うことに「ごもっとも」と言いたいくらいだった。

義姉は多分日頃から色々言われているだろうし、うんざりした様子で半泣きだった。

カオス・・・。

夫が宥めるような感じで唯一発言をしたが、場は凍っていた。

義弟達は何も言わなかったけど、義父の言っていることはほぼ正論だと思ったと思う。違っていたら反論するのがフランス人。

 

こういった日常が続いているから義母もメンタルがやられているような感じを受ける。そして老犬も、うつ状態になっている(!!)義実家の犬はのんびり昼寝して生活しているような生活が一変した上に、甥っ子達がものを投げつけたり上に乗っかろうとしていることで以前に増して子供嫌いになった。で、息子は何もしていないのに吠えられるようになってしまった・・・。

もう一つ残念なことは、他の家族と会話する時間がなくなったと言うこと。

何かしら叫んでいて聞こえなくて会話にならないか、子供の対処に追われているか、はたまた息子が危険な目に遭うのではと意識がそちらに向いてしまって、義両親や義弟達と会話することさえままならなくなった。家族の生活スタイルが変わるのは仕方ないし、息子が小さい時も私はほとんど輪に入れなかったから変わりゆくものだとは思うのだが。

 

やっていいことと、悪いことは当然子供達も分かっている

息子は甥っ子になぜか義実家のリビングに置いてあったチャイルドシート(5歳くらいが乗る椅子のタイプ)を頭に投げつけられたことがあるが、義姉も甥っ子からも謝られなかった。私が甥っ子を怒ると、その後手が付けられなくなって、義姉に八つ当たりして30分くらい泣いて怒っていた。

しつけはもちろんだが、ここまでというリミットを教えないと子供は何かを見失ってしまうのではないか、と言うのが半年間見てきた結論。判断や制限ができないし、それを義姉がやむを得ず強制すれば暴れ回る。

私は毎回彼女達に会った後、ショッキングなことが多すぎて数時間単位で心を落ち着かせる時間が必要になってしまう。(メンタルが豆腐なのw)

多分私が母親になって、色々な面のことを考えさせられてしまうのだと思う。

 

家族内に受け入れられない人たちがいたことによる学び

家族といえど、受け入れられないことは山ほどある。

彼女達のことも正直理解できないことが多すぎる。今は受け入れるというか、「この人たちはこうなんだ(変わらないのだ)」と思うしかない。

数年前は息子が甥っ子達とノエル休暇で何日か一緒に過ごした後、同じようにかなりアグレッシブになってしまうことがあり、心底会わせるのが嫌になった。

そのせいで夫とも喧嘩になったりした。(負の連鎖)

 

息子が5歳半をすぎて「◯◯はいつも悪いことばかりする。」と甥っ子のことを言っていて、子供の方が冷静に判断できていると感じた。

この前後にも私たちの会話はあって、私はマイナスイメージを押し付けたくないけど息子には染まってほしくない本音があるし...と複雑なことを考えすぎて言葉を選んでしまっていた。

息子はこれまでの彼の社会生活でいろんな子供と過ごしてきているから、甥っ子のような子はその中の一人にすぎないわけで悪戯をよくする子だと受け入れている。それ以下でも以上でもなく。

夫は自分の息子を褒めたいから「息子はよく分かっている。甥っ子のようには染まらないし、賢いから大丈夫」と言っているけど、本当に一理あるのかもしれない。

多少影響されることはあるけど、「やっちゃいけないこと」かどうかはもう年齢的にも分かってはいる。成長したのだ。私はもうちょっと息子のことを信頼してみようと思ったと言うのが唯一のポジティブなことw

 

本日もお読み頂きありがとうございました!

 

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