フランス語の子供向けの童謡を今回もまとめてみました。
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ご好評につき第3弾を作成しました。
今日は英語では必ず聞いたことのあるあの歌をフランス語バージョンでまとめてみました。
パリのママも英語教育に熱心
パリの街中にいますと、【英語でお子さんに話しかけるお母さん達】が結構多いです!
もちろんパリは国際都市なので、英語が母国語の方もいますからその場合は別の話ですが、フランス語が時々混ざった会話やフランス語訛りの英語が聞こえてくることも多いです。
この場合、あえてお子さんに英語で話しているというわけです。
やはり幼い頃からのバイリンガル教育はここフランスでも力を入れている方も多いようです。
特にパリで仕事を探す際に「英語力」は多くの業界で必須ですし、フランス人の意識も以前から変わってきているのです。
よく、フランスでは英語が通じないと聞いたことありましたよね?
フランス人は英語を話さない?!
以前は『フランス人はフランス語しか話さない』と言われていました。
私が渡仏して間もない5年前頃、拙いフランス語で話そうとすると、何も言わず相手が英語に切り替えてくる場面に何度も遭遇したので今はパリにおいては変わりつつあると実感しています。
(フレンチアクセントがとても効いていますけどね!)
ヨーロッパの人の語学力
ヨーロッパにおいて驚くのが、バイリンガルどころか3〜4ヶ国語話す人が沢山いることです。人によっては5ヶ国語を話す人も!
一体頭の中がどうなっているか気になりますよね。
母国語というと出身国の言葉、日本人の私たちは大抵日本語ですが、フランスにおいてはルーツやオリジンの違い、移民も多い為、こう言った言葉が存在します。
•母国語… langue maternelle
•使用している言語… langue d'usage
日本人の場合どちらも日本語になることが多いのですが、フランス語はあくまで【使用している言語】であって【母国語】でない人も多いわけです。
これまでに私は意識したことがなかったのですが、ヨーロッパではあり得ます。
すっかり前置きが長くなってしまいました!
英語の子供向けの歌をフランス語で聴いてみるとこうなる
日頃、英語の歌をお子さんに聴かせている方は特に必見!
その歌、フランス語で聴いてみませんか??
誰もが一度は聴いたことのある【Daddy finger where are you?】
フランス語版にキャラクターの名前も変わってる!【イヤイヤオー】
英: Old Macdonald had a farm
仏: Dans la ferm de Mathurin
マクドナルドじいさん🇺🇸はマチューリン🇫🇷になっている。
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