みなさん、こんにちは。今日はクリスマスが過ぎてからもしばらくクリスマスムードが終わらない日々について書きたいと思います。
現状クリスマスが終わり、年末年始に向けてソワソワしていると言うのに、街中も家の中もクリスマスが終わりません!w
すっかりもうこの感じには慣れてきたため、クリスマスツリーは1月になってからしか基本片付けませんw
街中もイルミネーションやクリスマスのデコレーションはクリスマス前後1ヶ月は続いています。
日本人としては、お正月ムードを大事にしたいし早く味わいたいところですがズルズル続いているノエルも悪くないです!
クリスマスいつまで続く?ノエル過ぎても街中がノエルムード
クリスマスはめちゃくちゃクリスマスが大事ですが、あまりに大事すぎるのか一向にクリスマスムードが終わりません!w
日本でも11月になると街中がクリスマスムードになりますが、フランスも同じようにイルミネーションやデコレーションで彩られます。
クリスマスムードのパリはいつも以上に華やかで(下の方、角の辺りを見なければw)とても美しいです。
しかし、12月25日が終わっても、1月1日がやってきてもデコレーションは一向に終わりませんw
体感的には1月末にやっと街中のクリスマスムードが終わるので実質2ヶ月はクリスマスムードを感じることができます。
クリスマスツリーはいつ片付ける?
自宅に飾っているクリスマスツリーもなかなか片付けません。
もちろん個人によりますが、もみの木を購入している場合は12月になってから購入する人が多いので25日が過ぎてもすぐに処分する人は少ないです。
もみの木がまだ枯れたりせず綺麗に保てている場合は勿体無いですものね。
そして、もみの木は自治体などでリサイクル期間が決められており、それ以外では一般ゴミ扱いになってしまうため決められた期間内で処分する必要があります。
私の住む市では市の回収業者の方が特定の日に回収してくれるので、その前日の夜に外に出しておきます。
そもそもその日付が1月8日以降だったりするので、我が家は確定でその日まで飾っておくことになります。w
日本だと25日の夜や26日に片付ける人も多いかと思うのでなんとなく年を越してツリーがあると言うのは確かに初めは違和感がありました。
なんか縁起悪そうとかw思ってしまう。
もみの木は枯れる?いつまで美しく保てるのか
私たちは12月の最初の週末にツリーを買うのがここ数年の定番ですが、クリスマスが過ぎても一応綺麗な状態でいてくれます。
以前の家で日当たりのいい窓際に置いていた時はやはり枯れるのが早かった、あとは暖房の近くに置いていた時も。葉がポロポロ落ちて枝も下がってくるのでちょっと悲しげな感じになります。
クリスマスに美しい状態で飾るためにクリスマス直前に購入する人達もいるのです!
義両親はクリスマス直前の義姉の誕生日に購入する習慣があるため、クリスマス直前に飾って1月末まではずっと自宅にツリーが飾られています。
パリの街もいつまでもノエル
パリのデパートや広場ではクリスマスのデコレーションが毎年のお楽しみなっています。
ギャラリーラファイエットの巨大ツリーは名物で毎年変わるデコレーションを楽しむことができます!
シャネル、ルイヴィトン、ディオールなどのハイブランドの路面店は豪華なデコレーションが必見です。
クリスマス前、1月も見られるので旅行中でも楽しむことができます。
本日もお読み頂きありがとうございました!
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