こんにちは、今日はキリンのソフィーのお話し。
出産のお祝いに世界中で愛されるキリンのソフィーが喜ばれます。
・世界で50年以上も愛されるキリンのソフィーの魅力
・たくさんグッズあるけど、好評なのはどれ?
・清潔に保ちたい!ソフィーのケア方法
・今度会ったらお祝い渡そう、服はあっという間にサイズアウトします・・
実際に息子が使っていた経験とプレゼントで喜んでもらえたわけ教えます!
お祝いの定番キリンのソフィー
フランス発のおもちゃ「キリンのソフィー(Sophie la Giraffe)は半世紀以上も世界中の子供たちに愛されています。
確かに可愛らしいし、有名ではあります。
でも、なぜソフィーが人気なのか??ご存知でしょうか。
●生まれてすぐ、ずっと使える安全なファーストトイ
●天然ゴムの歯固めで赤ちゃんも落ち着く効果あり
●フランスで買うとお安い!プレゼントに喜ばれます
フランスでも人気顕在!ソフィーが必要なわけ
我が家も息子にキリンのソフィーを持たせていました。
お出かけにも持っていくと、フランスの大人たちから必ずツッコまれるくらいやっぱり有名でした。
「あー君もソフィー持ってるのか!僕の息子もね〜・・」
「これがあれば安心だね〜!」
「懐かしい、わたしも小さい時持ってたけど今はこんなバージョンもあるのね!」など
はたまた、日本では「セレブなキリンさん持ってるね!」と言われることも笑 日本だと結構いいお値段しますものね・・。
とは言え、やはり超有名なキリンのソフィーちゃんはやっぱり長く愛されるだけの信頼があるのですよね。
そもそもソフィーちゃんは小さな赤ちゃんのファーストトイとして使えるのですが、月齢の低い赤ちゃんはおもちゃで遊ぶと言っても握ったり、話したり、口に入れるのがやっと。
まさにソフィーちゃんはその相手にぴったりなのですよね。
そして、歯が生えてくる頃、歯固めとして大活躍するのですよね。
息子は歯の生え始めが生後3ヶ月くらいと比較的早かったのですが、その時期からソフィーちゃんをひたすらカミカミカミカミしてもらっていました。
月齢が上がってくると歯の生える痛みやむず痒さで赤ちゃんがストレスを感じてしまうと言いますから安心して口に入れられるソフィーちゃんがいると良いかもしれませんね。
歯固めにも最適!キリンのソフィーはどのタイプがおすすめ?
キリンのソフィーちゃんは今や世界中で愛されているだけあって、フランスではスーパーやおもちゃ屋さんはもちろんどこでもグッズを買うことができます。
しかも、商品の種類が多いので一体どれがいいのか迷ってしまうほど。
キリンのソフィーの定番は大きなソフィーで押すとキューキューと音が鳴るタイプ。
他にもタンブラーやぬいぐるみ、おくるみなどたくさん商品がありますが、ここでの比較はあくまで「おもちゃ」に特化したいと思います。
1. 定番のソフィー
いわゆるクラッシックでフランスで育った子供達(今は立派な大人達)はこれで育ったと言える永遠のアイテムです。
ネット上では「カビ問題」として検索すると、恐ろしい写真が出てきますが、真意はわかりません。ケアをきちんとすれば大丈夫との見方もあります。赤ちゃんが使うものだから、与えるご家族も細心の注意はされると思いますし。
2. 持ち手があるソフィー(やや小さめ)
赤ちゃんが持ち手を握りやすく、ソフィーが小さめなので口にも運びやすい。こちらも天然ゴム素材です。ハンドル部分は凹凸があり歯固めにも使えます。ハンドル部分に紐やハンカチを通せるのも実用的ですよ。
3. 洗いやすいプラスチック素材&おもちゃ感ありなソフィー
カラフルでちょっとポップなタイプのソフィーちゃんです。リングについているおもちゃもそれぞれ凹凸があり、歯固め用としても有効的です。実際に妹にプレゼントしたのですが、ケアしやすいことと赤ちゃんが握りながら振って自分で遊べると言うことでとても気に入ってもらえました。
定番とは少し違うのでレア感もありますね。
それぞれタイプが異なりますが、皆さんはどのタイプがお好みでしょうか?ちなみに、息子が使っていたのは2番目のハンドルがあるタイプでした!
ソフィーちゃんをカミカミしていると、ソフィーちゃんの色がだんだん色が白っぽくなってきます。
口に入っても安全な塗料ということですが、ソフィーちゃんの色が薄くなった頃役目が果たされた証拠と言うことなのだそうです。
我が家はなんとなく思い出の品として今は大切に保管してあります。
キリンのソフィーの正しい洗い方、カビを防ぐには
せっかくお祝いで贈るソフィーちゃんなので、長く使ってもらいたいですよね。
正しいケア方法をご紹介します。
ソフィーちゃんを赤ちゃんが気に入ってくれたらそれに越したことはないのですが、その分念入りにケアが必要になりますね。
まだ免疫力の低い赤ちゃんがいつも口元に持っているので細心の注意を払いたいところですよね。
正しいどんな風にケアするのが良いのでしょうか?
公式サイトではお手入れ方法を下記のように教えてくれています。
お手入れ方法
ソフィーは、天然ゴムと食用塗料を使用していますので、赤ちゃんが口に入れても安心なおもちゃですが、赤ちゃんが遊んだ後、または、汚れた場合は、清潔に保ってください。お手入れは、石鹸水を含ませた布でよごれを取り、その後、水を含ませた布で拭き、自然乾燥させます。音を出す空気口がありますので、水洗いや熱湯消毒には耐えられません。
開封したときに天然ゴムの香りが気になる場合は、ソフィーを1日箱の外においてから赤ちゃんに与えてください。
ソフィーが白く色あせたころには、赤ちゃんの歯固め時期も終わることでしょう。
石鹸はOKとのことですが、成分もできるだけナチュラルなものを選んだ方が良さそうですよね。
我が家がよくやっていたのはぬるま湯で洗って、キッチンペーパーで水分をふき取ると言う方法でした。持ち歩く時も清潔なキッチンペーパーに包んで、専用ポーチに入れて出かけていました。
それくらい重宝していましたし、VIPな扱いだったので私たち夫婦は「キリン様」と呼んでいたほど。笑
キリンのソフィー公式サイト日本によると、店舗でマタニティーマークのプレゼントがあるようです!
Maternity Station
ソフィー・マタニティステーションでは、片面がソフィーのマタニティマークキーホルダーを無料でお配りしています。
お店の方に「ソフィー・マタニティキーホルダー希望」とお伝えください。
マタニティステーションの場所は、Google Map にてご確認ください。ピンクの旗が目印です。
*在庫がないことがございますので、店舗に直接お問い合わせください。
*お一人様にキーホルダー1つをお渡ししています。郵送サービスは行なっておりません。
出産お祝い選びに重宝しました
ソフィーは我が子に使ってみて、かなり食いつきが良かったことと歯固めとしてかなり機能的だったこともあって、それ以降ちょっとしたプレゼントの定番となりました。
出産お祝いって「今度あったら渡そう!」と思っていると1、2ヶ月くらい赤ちゃんに会えずにいてその間にものすごく成長してしまう赤ちゃんにびっくりしますよね。
服などを贈ろうと思っているとあっさりサイズアウトして着られないってことがあるので、キリンのソフィーちゃんだと月齢や性別に関わらず贈ることができるのがとてもいいなぁと思っています。
これまで、日本、フランス、ポルトガル、スイスなど様々な赤ちゃんに贈りましたが100%喜んでもらえています。
皆さんのご家族やご友人の赤ちゃん誕生の際にはぜひ検討してみてくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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