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パリの日本人は意地悪?フランス式の生き方から学ぶこと

 

みなさんこんにちは、今日は悲しかなよく言われている?!パリに住む意地悪な日本人のお話です。

私もパリ近郊に住む日本人なので、私も意地悪なのかもしれません。笑

パリの日本人が意地悪だと言われる理由はフランス人化した日本人の対応それから、意地悪されたと思う側が無意識に「同じ日本人なのに!」とどこかで日本人らしい対応を期待してしまっている のに叶わないフランスとレーションです。

そして、関わらない方が良い「自分をフランス人だと思っている日本人」の影響が大きいのかもしれません。

 

 

●なぜパリに住む日本人は感じが悪いのかw

●フランスでも日本人とは日本人らしくあるべき!なのか?

●本当に感じの悪い日本人と付き合うとまずい

 

かなり繊細な内容ではありますが、パリで生きていると実際感じの悪い日本人に会うことはあります。笑 

フランスに住んで5年目。短くはないし特別長くもないところにいる私はこの問題を微妙な視点で見ていて、今この事実と向き合ってみることにしたのです。

 

パリの日本人は意地悪?フランス式の生き方から学ぶこと

パリに住む日本人は意地悪であったり、感じが悪いかというと多分本当だと思います。笑 私のいち個人の意見です。

もちろん出会う人、全員ではありません

フランスに住んで5年目の私が噂は本当だなと実感してw、ある時、意地悪ではない私の友人に話した時のこと、それをきっかけに考え方を改めました。単純に納得して腑に落ちたのです。

 

▶︎フランス移住4年目はこんなことを考えていた

www.parisimpleco.life

 

感じの悪い日本人にどこで出会うことになるのか

一番出会いやすいところで言うと、パリのレストランやお店で働く方でしょう。日本人のコミュニティやイベントなんかも可能性が高めです。

 

【なぜ感じが悪いのか】

パリにいる日本人が意地悪だったり、感じが悪いと感じる理由は「日本人のフランス人化」が主な原因です。フランスにいるとある程度、フランスのやり方やフランス人よりの考え方になっていくのは生きる上で大切になると思います。

ただ行き過ぎると、日本人とは思えないフランス人化した日本人になり、日本人から見て「日本人らしくなくて、感じが悪い」と思えてしまいます。

そう言うと、フランス人(パリジャン)がそもそも感じが悪いように思ってしまいますが、これは人によるけどあるとは思います

地方のフランス人はパリジャンが嫌いとあからさまに言う人もいるのでやっぱり「パリの人が意地悪」と言う事実は少なからずあるのかもしれません。

フランス人のパリジャン嫌いな理由としては、高飛車、バカンスに地方にやってきてパーティーしまくり海岸をゴミで汚して帰っていく、パリをやたらと誇っていて地方をバカにしていると言うような項目が有名です。笑

昔、南仏のモンペリエを発つときに、ホームステイ先の家族達から「なぜパリなんかに行くんだ?人も意地悪だし、太陽もない、楽しいことなんてないのに!」と言われたことがあります。笑

 

フランス人化した日本人の特徴

フランス人がパリジャンを嫌うのはともかく、日本人から見て、フランス人化した日本人が感じが悪いと思う特徴として・・

【フランス人化した日本人とは】

・レストランやお店の店員が日本だったら有り得ないレベルの接客をする

・言い方がキツい

・時間にルーズ、予定がいつまでも決まらない(その場対応)

・絶対にこちらが日本人だと分かっているのになぜかフランス語で返答する

など

 

ちなみに私が受けたひどい対応はとあるパリのレストランで日本人の店員の方がフランス語でひたすら捲し立ててきたこと。

私は息子とレストランの入り口で入店を待っており、息子がベビーカーに乗っていたので邪魔にならない場所に寄せて待っていたのにその人が通る度に「ベビーカーで通り道を塞がないで、後ろの人が通れないから(しかも通れたのに)」「そこにいると私が通れないんですけど」などといちいち文句をフランス語で言ってきました。絶対に私が日本人だと分かっていたのになぜかフランス語で。

後ろから来る方も十分スペースがあって問題なく通れるだけ私は配慮していました。

わざわざ言われたので私は頭に来て「後ろの人が通れるように開けて待ってるんですけど!」「あなたがここで待ちなさいと言いましたけど!」と答えたら無視

やっと席に通されてもメニューを無言で置いて自分の仕事に戻る。

その方はその後私のところにはやって来ず、別の日本人の店員さんがいてその方は感じが良かっただけに対応はやはり普通ではないと思いました。

 

ストレスフリーになった友人の一言

この一連の流れをある時、私の日本人の友人に話しました。

話を聞いてもらった後、友人が「でもさーそういうフランス人がいたら、そこまでむかつかないかもね。よくあることだよね」と。

実際私は対応が酷いと感じたし、ただストレス?をぶつけられただけのような対応でした。仮にフランス人だったとしても、理不尽で腹が立ったと思います。

基本的に子連れには優しくしてもらっていたことが多いので、何が気に入らないんだろうかと疑問でした。

でも、確かに店員の人が「日本人だったから」余計な期待をしていたのも確かだと思いました。

勝手に日本人には日本人らしい対応を求めてそれとあまりに違うことにストレスを感じていたのです。

もはやフランス人化してるんだから無意識に日本人だからと期待したところで、フランス式対応されるのだ。でも何度も言うけれど、私は実際に迷惑はかけなかったし、フランスでフランス人からはベビーカー連れであることに対して嫌な対応されたことはないけれど。

働く側なら最高 フランス的な接客とは

ある日日本食材を買いに、アジア食材ショップへ行くと日本人の店員さん2人がずっと話ししていて、私が質問するとあからさまにめんどくさそうに振り返る。質問にさっと答えてまた立ち話を始める。

そして、レジではまた2人で一応仕事に関することを喋りながら「○ユーロでーす」と会話の合間に言われて、もはや目も合わせないでお釣りやレシートを無言で渡される。

これはもうフランス人の接客なのです。私は別にむかつきませんでした。笑

 

これまでパリの日本人の店員さん達に日本で受けられるような素晴らしい対応をどこか勝手に期待していましたが、ただこれはこちら側の完全な思い込みと期待でwフランスでフランス人と共に生きているとフランス式の接客になっていくのはやむを得ないのかもしれません。

と言っても、日本人の店員さんにやっぱり日本のように良くしていただいたこともあるから一概に全員がまるでフランス式の対応をするとは限りません。

 

私自身、息子を出産する前にいくつかの企業でパリで接客をしていたことがあります。

企業やパトロンからは日本式の接客を期待されていたのもありましたが(好んで日本人を採用したり、企業が日本と取引があり日本式接客をよく知っているからだと思われる)、私もできるだけ日本でやっていたやり方で対応をしていました。

パリで日本人はたくさん住んでいるし、たくさんのお店やレストランでも見かけることがあります。パリジャンも日本人に接客されることは慣れているとは思います。

私が日本式で接客したらどうなったかと言う体験談は下記に。

パリで日本式の接客すると起こること

・お客様が私がお釣りを両手を添えて渡すことに驚愕していた(喜んでくれていた)

・同僚が怠け出す(私にやらせておけば良いとw)

・販売業で、店長に「フランスではお客様を追いかけなくていい」と突っ込まれたw(日本だと販売員の方は常にお客様に付いているから?自然とそうなっていた私)

・私が周囲の同僚の適当さに嫌気がさしてくるw

 

日本式もフランス式もないんじゃ?とは思っていたけど、正直、日本のやり方を続けていると疲れてきます

なぜなら「私ばっかり効率を気にしてみんなより動いて、周りは働かないし、適当なのに口だけは達者でやってられねー!」と言う日が来ますwリアルw 

その結果、日本人がフランス人化した接客にシフトしていくことになるのだと予想しています。

でもそれはある意味、自然なことで、フランスで一般的な場所では日本のようなきめ細やかな対応はそもそも求められていないと感じます。ただ雇い主からしたら、日本人はよく働くし、ラッキーなのです。

でも、そこにいる最低限しか仕事しないか遅刻ばかりしてくる同僚と給料は同じです。w(実話w)

会社によるので、私が出産前にいた企業は、誰もが割とテキパキ働いていたし適当な人はあんまり、いませんでした。その見極めは大事かも。

 

本当に感じが悪い在仏日本人とは

フランス人化した日本人は、正直まだ良いのです。

だって、日本人の見た目だけれど、フランスのスタンダードな対応をしているのですから。こちらが期待を持たなければ良いだけw

本当にやばいのは「自分をフランス人だと思っている」みたいな人です。

そこには明らかに差別的な考え方や人を見下すような発想を持っているからです。

意地悪という次元ではもはやないです・・。

フランス人みたいな対応してくる人はまだこちらが「そういう人なんだ」と思えば片付きますが、自分をあたかもフランス人のように思っている人はどういう人でしょうか。

 

・頻繁に「日本人って〜だよね」と決まってネガティブなことを言う

・人種差別的発言をする 

・フランス人を装っているかと思いきや「礼儀」「日本のマナー」を急に醸し出してくる

・フランス人には愛想をふり振り撒くのに日本人に冷たく接する

 

これだけにはなってはいけないな、と反面教師にさせてもらっているのがこう言うタイプの人。

 

在仏20年越えの日本人のパトロンと働いた時に、まさにこう言うタイプの人で引きました。

フランス人化した日本人の店員の人もそうでしたが、フランス人をリスペクトしすぎてなのか?フランス人には笑顔を振りまいて接客するのに日本人には一切笑わず冷たくする謎の人達がいます。

ビジネス的にフランス人にたくさん来てもらいたい気持ちはわかりますが、日本人が日本人に冷たくするメリットはなんなのでしょうか?

そのパトロンは「日本人はワインに詳しくないからリストの一番上か一番安いワインしか頼まない。フランス人は本当にお料理に合うものを知っていて、値段は気にしない(高いワインでも注文してくれる)」と言っていたり、基本的に日本人を下げてフランス人をあげる発言が多くて「一体あなたはどの立場なの?と・・。聞いているとこちらが嫌気がさしてきました。

かと思えば、「普通日本人だったらこうしますよね?」みたいな突然の日本人的な考えも持ち出してくるので厄介です。自分のことを立場が上のように思い込み差別的な発言をしている人は危険です。

 

パリにいる日本人が意地悪かどうか?は(もちろん人にはよりますが)そう言う人たちのおかげでその先の深いところを学んだような気がします。

そして何より、日本に帰った時に王様にでもなったかのような素晴らしい対応を感謝しながら受けられるようになったのです。w

どこにいても日本人らしく、と言うのはそれぞれが決めることであって、勝手に人に期待を持つのは違うと言うことも学びました。

日本式の素晴らしい接客の裏側には確かに心身を擦り減らしてお客様対応する必要があったし、それに引き換えフランスではお客様は王様ではないので良くも悪くも人間味に溢れた仕事になるのです。働く側としてはストレス軽減になるのかも。

ただそれは、人をバカにしたり見下しても良いと言うことではないのでそういう人間とは距離をおいた方がいいのかもしれないし、間違っても感化されてはいけません。

 

 

本日もお読み頂いてありがとうございました。

 
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