【フランスの郵便トラブル】EMS届け先の住所が間違っていた時の対応法 

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みなさんこんにちは。フランス在住のYocoです。

 

 

日本から送った荷物が住所を書き間違えて受け取るまでに1ヶ月かかってしまったお話です。

 

住所の書き間違い+フランスの郵便事情

 

まずいことが重なるともう手がつけられませんねw

 

⇨コントロール不能

 

 

日本の郵便事情ってすごいんだな・・と

海外に住むと改めて対応の素晴らしさを感じます。

 

最終的には受け取れたので良かったんですけどね。

 

 

EMS届け先住所が間違っていた時の対応法 

先日、日本から必要な書類を送ってもらったんですが、なんか予感がしたんです。

 

 

 

いつも配送手配してくれるのは私の父なのですが、

 

なんと昔住んでいたアパルトマンの住所を書いて送ってしまっていました。

 

 

配送後に母がLINEで追跡番号を写真に撮ってくれたのですが、

 

念のため私の住所の方も写真に撮って送って欲しいとお願いしたら、そこに旧住所がぁっ!!!

 

 

何か悪い予感が当たってしまいました。

 

 

前回の伝票を見ながら書いていたから間違えてしまったのですが、

確かに両親には分からないですよね。

 

 

 

 

日本郵便のサイトから問い合わせ先があるので母に連絡してもらいました。

 

 

 

が、結果としてその時点で飛行機に乗って日本を出てしまったところで「もう手遅れ」と言われてしまいました・・。

 

 

 

 

EMSはフランスで誰が管轄しているのか??

これまでにも何度かEMSで送ってもらっていて、

 

日本の郵便局から送られたEMSはフランスに入ると「Chronoposte」に引き継がれます。

 

 

クロノポストは悪名高いんですが大元はフランス郵便局である「La Poste」のグループの一つなので結局は郵便局で情報が引き継がれています。

 

 

 

EMSの追跡をする際にLa PosteのWEBサイトから検索をかけると、

 

クロノのページに切り替わり追跡してくれます。(フランス語か英語表示も可能)

 

在仏日本人の先輩たちも実はトラブルに遭ってた

私は困りごとがあると、フランスに住む日本人の「先輩達」に助けを求めるのですが笑、

 

Twitterでいろいろなアドバイスを教えてもらいました。

 

 

どうやら、私達がフランス側で住所変更を依頼できると教えてもらいました。

 

 

先輩達いつもありがとう〜!!と言うか、みんな似た様なトラブル多いっ!笑

 

 

 

 

みなさん仰る様に時間はかかりそうですが、フランス側で変更できると分かり、少しポジティブに!なりました。

 

 

 

子会社的なクロノにかけるよりも大元のLa Posteに問い合わせてみることにしました。

 

 

このアドバイスを聞く前にクロノに問い合わせてたんですがめっちゃ対応悪くて夫が話にならん!とキレていました。

 

ただ、届け先を変えて欲しいだけなのにっ!

 

 

 

 

▷住所変更サービスを使えば良いんじゃないか?

 

 

日本で引越し後はしばらくの間旧住所の郵便物を新住所に届けて貰えるサービスがありますが、

 

フランスだと6ヶ月か1年の期限を選ぶことができ、有料です。

 

 

我が家の場合引越しして1年が経過してしまっていて、使えませんでした・・。

 

EMS受け取れない!人によってあれこれ変わるフランス郵便事情

確かに、La Posteの電話対応格段に良かったんです。クロノより。笑

 

 

住所変更も聞き入れてもらえて週明けには届くはずだからと。

 

 

しかもその方、めちゃくちゃ丁寧で「ちゃんと受け取れるか見届けてあげたい」とまで言ってくださったらしく夫も感激していました。

 

 

こう言うプロフェッショナルな対応を受けると気持ちがいいですね。

 

 

それも束の間で、またしても問題発生・・。

 

EMS住所変更には承認が必要???

素敵な方に対応してもらった時はちょうど郵便物がパリの空港に届いた時点でした。

 

 

インターナショナルセクションからこの後の配送先を新住所の方に変更依頼をかけてもらったまでは良かったんですが「配達所で保留」と言う事態が続きました。

 

 

動く気配がないので、またしても夫が問い合わせると、

 

 

「住所変更は日本サイドのGOがないとフランスサイドは動かない」と。

 

 

え!?

 

 

言い分としては、

 

日本の両親がフランス郵便局に「住所変更承諾します」と言わないといけないらしい。

 

 

 

素人なりに『それはないでしょう』と思ったわけです。言語問題もあるし。

 

 

最悪私が母のフリするか?とか一瞬考えたのですが、とりあえず人によって言うことが変わる国なので私もまた電話をかけました。

 

 

その人は「お母さんに頼んで日本の郵便局がフランスの郵便局に承諾したと言うのですよ、マダム!」と言い出して、前回と微妙にニュアンスが違う。

 

 

しかもその「承諾方法」が曖昧!

 

 

そんなことできるかいな〜?と半信半疑。

 

だって、すごい無駄なやりとりにも思えますよね・・。

(不要なトラブルを避けるためと頭では分かっても)

 

 日本郵便にもう一度問い合わせる

ここでもう一度、実家の母に連絡して日本側で何かできるか聞いてもらうことにしました。

 

 

両親もなかなか届かないことを追跡で見てくれていて心配していました。

 

 

 

(日本郵便のお問い合わせは海外から繋がらないので両親にかけてもらうしかなく)

 

 

詳しい事情は分からないのですが、なんと!日本側で住所変更をして貰えることになりました。

 

 

あれ?!

日本を出たらもう無理だって・・

 

 

とりあえず日本サイドが動いてくれるなら、もしかしたら可能性は高まったかも!

 

▶︎続きはこちらからどうぞ

www.parisimpleco.life

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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