みなさん、こんにちは。フランス在住のYocoです。
今日は、子供の書く力をどうやって育てさせるのかというお話しです。
・小学生、漢字も始まり日本語をここからどうするか?!
・「読む」「話す」には注力しても、文章を作ることまでフォローしきれん
・【モチベ】一番むずかしい。楽しくやれる!に尽きる
今回は自分(親)だけでは無理!という領域を
プロの手を借りてみることにしました。
日本語をいつまでも楽しく学んでほしいな、と思っている筆者です。
この記事は、
・フランス在住9年目
・息子が小学生になり日本語教育をどうやっていくか試行錯誤している
Yocoが書いています。
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
バイリンガル小学生の「書く力」を伸ばすには?
日本語と現地語の両方に触れながら生活する中で、
特に日本語は意識して、多く聴かせたり出来るだけ話す環境を与えられるようにしています。
パリで日本語教室に年中さんから通っており、
「聞く」「話す」がどんどん伸びている。
息子が小学生になって、ひらがな・カタカナに加えて漢字も始まりました。
コミュニケーションは一応日本語で十分に取ることができます。
▶︎息子は3歳の時に明確に、フランス語と日本語の使い分けが始まりました
「話せる」「読める」だけでは足りない?見落とされがちな「書く力」
日本語学習させる上で、
【話すこと】と【読めること】にフォーカスしていましたが、
あまり気に留めていなかったのが「書く力」。
特に日本語での作文や意見文などのアウトプットは、
日本語教室でも絵日記などのバカンス中の宿題では取り組むものの、
自宅では特に、重きを置いていなかった。
今後、どのくらい息子が日本語学習に取り組んでいくか、(私の努力も含めw)
たとえ今十分に話せていても、
「文章を書く」ことも少しずつ始めて行ってもいいのかなと思っています。
親子で作文学習
作文というと、とても堅苦しく、
「正しい文法を教える」
「誤字脱字をチェックする」など
フォローする側の親にとっても負担が大きいイメージがありますよね。
もっと楽に、自然に取り入れられればありがたい。
既に日頃の宿題のフォローなどをする上で、
最も大変なのはモチベーション問題。
やる気にならないととても+αでアクティビティを追加するのは難しい。
毎日少しずつ、または毎週少しずつやる必要があるので、
お互いあまり無理はできない。
▶︎小学生になって大変なこと
「 1日10分」無理なく続ける・褒めてもらえる・表現する喜びを知る
●日常の出来事を話し合う習慣
●子どもの発言に「それってどういう意味?」「もう少し詳しく教えて?」と質問
●書いたことを肯定して褒めること
この3つは文章力を高める基盤になります。
海外在住者もOK! 小学生の「ブンブンどりむ」で作文の力をつける通信講座
小学生向け作文通信教育講座「ブンブンどりむ」は、
親だけの努力ではカバーしきれないところを第三者の作文添削によって子供たちの「書く力」を育んでくれます。
作文をマンガ形式で楽しく学べて、
なおかつプロの添削がついている作文教材を使うことで、
「正しく書く」よりも「書く楽しさ」を体感させることを大切にしている教材が注目されています。
*もちろん、海外在住者にも受付可能なものです。
親のフォローだけではなく、
第三者からの添削コメントがあることで、
子どもにとっては「こんなに見てくれたんだ!」
と、次も書こうという意欲につながるのが大きな特徴です。
そして何より、子ども自身が
「自分の考えを伝えるっておもしろい」
「もっと上手に伝えたい」と思えるようになるのが、
長期的な学力・表現力の伸びにつながっていきます。
作文力は、ただの国語力ではなく
「考える力」「他者へ伝える力」を経て「日本語学習への自信」へとつながります。
特に日本語での表現力を育てたい海外在住の家庭には、
取り入れやすい通信型の作文指導が強い味方になります。
教材は、オールカラー・マンガ形式・添削指導ありで海外在住者への対応も可能です。
日本と海外、両方の文化を行き来する子どもだからこそ、
芯のある言葉を持って生きていく力を、
今から家庭で育てていけるといいですね。
作文が好きになる通信教材は、お子さんの「言葉の自信」を育てる第一歩になります。
\無料お試し資料や体験学習も人気/
日本の学校へ行ったり、もしかしたら受験などが少しでも視野にあるならやってみてもいいのかも。
▶︎日本語学習のために課金していますw
▶︎学校でまさかのトラブル...