パリの片隅でブログを綴る(できるだけシンプルでエコロジー暮らし)

フランス生活、家族のことなどを綴っています。

6歳のパリジェンヌから学ぶこと

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義母の家に行った際、義母の友人とそのお孫さんが遊びに来ていました。

小さなパリジェンヌは6歳。




とってもオマセな彼女について綴ってみました。


彼女は義母の家には何度か来たことがあるので家に入るなりもうくつろいでいて(笑)、すっかり慣れているようでした。

もっと小さな頃から私の夫や義弟と遊んだことがあり、友達くらいに思っていそうな親しい関係性です。

実は私も以前に義母の家で会ったことがあります。
当時4歳だった彼女、Lちゃんとはシャボン玉やお人形遊びをした記憶がありますが
今回2年ぶりに会ったらすっかり「オマセなパリジェンヌ」になっていました!

補足)お人形遊びってかなり酷なんです。
あの頃特に、フランス語がギリギリのレベルだったので。
子供に私のフランス語レベルの低さなんてどうでもよくて、私はその瞬間から完全にプリンセスにならないといけないのです。

何言っているか分からないし、キャラにもなくプリンセスを演じるのは(演じるレベルでもないフランス語力にまた赤面)辛かった笑

小さなパリジェンヌのオマセエピソード

義母たちがケーキを焼くというやりとりをしていました。
フォレノワール(チョコレートとさくらんぼのケーキ)の材料を見た大人たちが「Lちゃん、よかったわね~ちょうどケーキを作るタイミングだなんて!ラッキーよ!」と言うと冷静に一言。

わたし、ケーキ(を食べるタイプ)の人じゃないから』と言い、
大人たち爆笑。


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奥に見えるのが手作りフォレノワール。デザートが沢山あり食べきれなかった…


そのとき私はそうそう、
こんなちょっとひねくれたこと言う子だったわ!ということを思い出しました。

by カエレバ

パリのオーガニックパテスリーのレシピ本。

★ピガールにあるカフェも人気!
★手作りセットはお手頃かつ、ケミカルなものが入っていないのでお子さんとの手作りおやつにもおすすめ。

www.instagram.com


◎MARTYRS ピガール駅が最寄り

51 rue des Martyrs, Paris 9e
Métro : Pigalle / Saint-Georges

オマセなエピソードは他にも。

パリジェンヌの好きなもの

ケーキの人じゃないLちゃんにじゃあ何が好きなのか尋ねると、『いちご!』
よかった、かわいい答え。笑

ちょうど私は朝マルシェでいちごを手土産に買ってきたところでした。
息子にあげるべく処理をしていたのでLちゃんにも勧めるが『Non』でした。

大好きなはずなのに遠慮かひねくれか←
2回勧めても食べませんでした。
が、息子が食べ終わったタイミングでもう一度勧めるとエンジンがかかったのか、あっという間にそこにあった1パック平らげていました。笑
(途中でおばあちゃんが何度か止めていましたが、私がOkと伝えました)

息子が食べ終わるのを待っててくれたんだな、優しいと思ったのも束の間、またしてもLちゃんの興味深い発言が飛び出すのです。

自称べジタリアン

好きな食べ物のくだりからLちゃんは「私はべジタリアンなのよ!」と言う。

フランスでそう言う人も時々いるのでへぇ、そうだったのか、知らなかった!くらいに思っていたら、おばあちゃんがすかさず「こないだ(お肉が入った)ラザニア食べてたわよ」「パンタード(ホロホロ鳥 雉の仲間)も食べたじゃない」と。笑

基準は自分

野菜が大好きで、肉より魚派!
だから彼女の中では「べジタリアン」らしい。
Lちゃんの中の定義ではカテゴリーに当てはまるのだ。さすが。
フランスにはべジタリアンって沢山いらっしゃるし、ヴィーガンも多い。

流行っているからべジタリアンと名乗るケースも散々見受けられる。
ただ、それだと子供の栄養面はやや不安ではある。
私はたまにはべジタリアン料理もいいかなと料理のジャンルを選ぶように、選択の1つとしていますが子供は野菜だけってきついのではないだろうか。

アメリカのある家庭で

学生の時、アメリカでホームステイしたことがある。
私のホストファミリーではなく、一緒に行っていた友人のホスト先の食事会に呼んでもらい、まさにそのご家族がべジタリアンだった。

私は初めてこの時「ベジタリアン」に出会ったのだ。
当時18歳の私は、お肉大好き〜!とか言っていたと思う。笑
その出会いは故にショッキングではあったがさらに戸惑うこととなったのはホストファミリーの子供たちから質問されたことだった。

ご夫婦は何かの理由で途中からべジタリアンになった人達だが、彼らのお嬢さんは生まれた時からべジタリアン。
その日のランチで食べたベーコンのような見た目のものは大豆からできているもの。
食後は栄養を補うサプリメントを摂っていたのがとても衝撃的だった。
当時5歳くらいのお嬢さんはその時点でまだ、動物性のものを食していない。

お嬢さんとここでも人形遊びをしたのだが、英語が分からず、歯切れが悪い私にイラついていたことを良く覚えている。(泣)

子供からの素朴な疑問に困ったこと

彼女がふと、「どうして動物を食べるの?」
と純粋な瞳で聞いて来た時、戸惑って答えられなかった。

何故動物を食べるのかと日本にいて考えたこともなかったから。
日本語でも答えに迷ったと思う。
今まで普通のこととしてきた私は子供にびっくりされたことで、何か特別悪いことでもしてきたような気持ちになった。


Lちゃんの話のはずが少しズレてしまった。

勝気なフランス女

フランス人たるもの主張は大切。
小さい子供も【自分の意見】を持っていて、それを発信できる。
大人の私から見て、しっかりしているなぁと感心させられる。

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Lちゃんは義母達とのケーキ作りをお手伝いしていた。
食べないけど作るのはOKのようだ。笑
焼き上がりまでの間はなぜか私と風船でバレーボールのような遊びをすることに。

床に落としたらマイナスポイントとなると言うルール。
おばさん頑張った!
なお、壁に当てるとプラスポイント。

結果はLちゃん1006ポイント対80ポイントで大敗した…


実際は結構、接戦だったのに、
どうもおかしな話だ。
ものすごくキャッキャと笑い楽しそうにしていたのが可愛かったけどこれは勝負だから公平に戦うのが筋ではないだろうか。(大人気ない大人。笑)

嫌味な大人にも動じない

「おかしいなぁ、私そんなにミスしていないのに、こんなに差があるなんて、ちょっとLちゃんズルしたんじゃない?!」と意地悪なおばさんの一言(私です)にもまぁ動じることなくこう言った。

「ズルなんてしてない、あなたのスキルが足りなかっただけよ!
「で、もう一回やる?負けて悔しいなら。

もう脱帽である。
いや、ゲームはいいから、その話術を教えて欲しい。
この国で生きていくのに必要そうだから。笑

まだ6歳。末恐ろしい・・・・

終わりに

そうは言ってもまだ小さな女の子。
夕方、お父さんのお迎えがあり、帰宅することになったLちゃん。
まだ帰りたくない、と言っていたけど説得されて帰っていった。


風船で遊んだりケーキが焼きあがった(一応一切れ持って帰った)のを喜んだり、まだまだかわいらしい一面があって安心しました。



生意気だけど、女の子かわいいわ〜!と思った、息子を持つ母でした。

▼ 参考にしたいインスタグラマー(パリで活躍中の皆様)
www.parisimpleco.life



92歳のパリジェンヌ!
6歳とはまた全然違う学びがあります。
なにせ、映画のテーマは「尊厳死」です。
経験値も相当違いますものね。

ストーリーは重いものではなく感動的なものです。

原題はLa Dernière Leçon【最後の教え(レッスン)】。
元フランス首相のお母様の尊厳死をもとに作られたお話しです。


▼ 子供のためと言いつつ、学びの多いフランスの童謡
www.parisimpleco.life


本日もお読みいだたきありがとうございました。

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