フランスから日本へ郵便(小包)を送る 

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みなさん、こんにちは。フランス在住のYocoです。

 

 

フランスから日本の家族へ郵便(小包)を送るお話しです。

 

 

・ 国際郵便の送料はいくら?

・ お昼休みなしでノンストップの郵便局が便利!

・ 内容申請は自宅で済ませると時短になる

 

 

今回はパリの郵便局で航空便として送りました。

郵便局で扱う小包はLa Poste傘下のColissimo(コリッシモ)と言います。

 

フランスの郵便事情も不安定と言われていますが、

日本の両親の家まで1週間で到着しました!

運が良かったわー

 

 

 

 

 

フランスから日本へ国際郵便を送る

パリでお菓子やちょっとしたものを買い集めて、実家に送ることにしました。

 

郵便事情には日頃から不安も多いフランスですが、

コリッシモで送った国際郵便は1週間で日本の実家に無事に届きました。

 

 

【送ったもの・総重量】

 

・お菓子類

・チョコレート詰め合わせ

・エコバッグ

・お茶やハーブティ など

 

総重量...約5KG

 

箱は郵便局のものを購入しました。

 

 

国際郵便のかかった費用の詳細

 

【送料】

69ユーロ(2022) ⇨78ユーロ(2024)値上げしてる!!

 

 

【郵便物のサイズ】

XLサイズ(7Kg用)の箱:40×27.5×19.5cm

 

【日数】

1週間

 

*あくまで目安

 

【送った方法】

・郵便局にて航空便利用(Colissimo)

・自宅で事前に書類を準備⇨郵便局内でパッキング&支払い

 

 

郵便局でColissimoの国際郵便用にサイズの違う箱が売られており、

指定の重さまで一定金額(詰め放題)のサービスがあります。

 

 

詳しくは後半に書いています。

 

 

ノンストップ営業なパリの郵便局が便利だった!

ところで、フランスの郵便局って...

 

 

・常に手続き街の人で激混み!長蛇の列!

・開いている時間が限られている(12:30-14:30昼休み、土日休みなど)

 

全然行ける時間がないっ!っていう印象なんですが、パリの巨大な郵便局を訪れたらびっくりしました。

 

パリのちょうど真ん中あたりにあり、最近?リノベされてめちゃくちゃ綺麗になっていました。

 

建物が素晴らしいからといってまさか対応が素晴らしいとか言うわけではないですけど、利便性を考えたら断然おすすめ。

 

この郵便局は週末はもちろんなんと毎日夜中0時まで開いていて(Googleによると)、めちゃくちゃ便利っ!と思いました。

 

夜に郵便局へ行く機会はもともとあまりないけれど、

 

地元の小さな郵便局だと昼休みは長いし、

 

週末やってなしかなり限られた時間しか開いていないのがデフォルトだったので便利だなと思います。

 

ずっと開いているからか?混雑がなくすぐに手続きしてもらえて快適でした!

 

 

 

 

 

▶︎日本のコンビニほどではないけど、郵便局にはコピー機もあるよ

www.parisimpleco.life

 

 

 

 

 

 

 

 

 

www.parisimpleco.life

 

 

郵便局で(コリッシモ)国際小包の送るには

フランスから日本へ荷物を送りたい場合に、郵便局のColissimo(コリッシモ)という国際郵便サービスで日本まで送ることができます。

 

 

 

箱も郵便局で買うことができます。

(持参したものでももちろんOK)

 

 

サービス名はPrêt à envoyerとうサービスです。

 

 

箱のサイズを選び、指定の重さまで詰め放題ということ。

 

 

コリッシモの「Prêt à envoyer」の送り方

 

Prêt à envoyerはオンラインで専用箱を購入し、自宅で受け取ることができます。

 

自宅で受取り⇨自宅で詰める・書類作成⇨郵便局へ持っていくことができます。

 

 

 

もちろん箱は、郵便局で直接購入することも可能です。

 

日本行きだと、赤い箱(国際便用)で5kgか7kgものが選べます。

 

私は事前にあまりわかっていなかったのでw、7kg用にしておきましたが、今回は5kgでも良かったかも・・。

 

スクショです↓

公式ウェブサイト:https://www.laposte.fr/emballages-pre-affranchis/colissimo/pret-a-envoyer

 

今回私が選んだ7kg用の箱はこちら。結構頑丈そうな箱です!(高いだけあるっ!w)
XL: 40×27×20cm

蓋は中に折り込んでしっかり閉じられるようになっています。

 

 

初めてだったので閉める際にもたついていたら、担当してくれたマダムにイラつかれたのかw、

 

「私にやらせなさいっ!」と言われて手際よくやってくださいました! 

ありがたいw

 

 

 

 

 

 

荷物を送る前に事前にネット手続きがおすすめ

窓口のマダムから内容物の申請をしたかと質問がありました。

 

 

私は事前に自宅で済ませていたので持参した申請済み用紙を見せました。

 

 

国際郵便は関税にも関わってくるので内容品申請は必須です。

 

 

送るものがわかっている場合は事前に自宅などで済ませておくと郵便局での手続きの時短にもなります。

 

 

Déclaration douanière  内容品申請

La Posteのサイトから申請すると、バーコードと申請ナンバーのようなものを取得できるので、紙で印刷するか、バーコードを郵便局で見せます。

 

 

申請はここから https://cn23.laposte.fr/#/step-1

 

おまけ チョコレートを送る時の注意点

今回フランスの美味しいものを送りたいと思い、

 

チョコレートを詰め合わせなど多めに送ったのですが、ブティックでもらったアドバイスとしては「ガナッシュは避ける」ということでした!

 

送るタイミングは真夏ではなかったので溶けてしまうことを心配していませんでしたが、

 

ガナッシュは生クリームが入っているので溶けやすいし、柔らかいので崩れやすい。

 

 

 

また、賞味期限が最大2週間ほど。

 

日本に届くまでに1週間かかってしまうので今回はやめておきました。

 

 

せっかく詰め合わせを送るならゆっくり味わって食べてもらいたいので、プラリネの詰め合わせにしました。

 

 

プラリネはナッツが混ざったチョコレートで賞味期限が1ヶ月と少し余裕がある!

 

 

▶︎ フランスの郵便事情 住所間違いで面倒なことになった・・

www.parisimpleco.life

 

 

本日もお読み頂いてありがとうございました。

 

 

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