【ブレイキン結果】パリオリンピック日本代表強すぎ!

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みなさん、こんにちは。フランス在住のYoco(@yoco_paris)です。

 

今日は、オリンピックで史上初の開催となったブレイキンのお話しです。

 

日本代表は大健闘!

女子では、Ami選手が金メダル獲得

男子では、Shigekix選手が4位入賞

 

開催国フランスは男女とも銀メダルを獲得しました。

 

 

 

・ブレイキンってブレイキダンスでしょ?なんでオリンピックに?

・ブレイキンなんてスポーツじゃない

 

なんて言っていた人もいると思いますが、

いざ始まると他の競技とは異なる魅力がたくさんあり、

ブレイキン楽しい〜!!!

 

と、面白さを教えてもらった人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

しかも日本代表選手たちが大活躍。

 

観ていてとても楽しいものになりました。

 

パリオリンピックでの結果と、ブレイキンの詳細をまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

【ブレイキン結果】パリオリンピック日本選手が強すぎ!

 

ブレイキン(ブレイクダンス)はパリオリンピック2024で初めて採用された新競技!

 

ブレイクダンスがオリンピック競技って、ちょっと斬新な気がしますよね。

 

しかも日本代表選手たちが強豪で、

女子はAmiさんが金メダルを獲得!

男子は惜しくもメダルを逃しましたが、Shgekixさんが4位。

 

開催国フランスは、男女とも銀メダルを獲得しています。

 

 

なぜ日本代表は強いのか?!


・国際大会での経験

 

日本のダンサーたちは早くから国際大会に参加し、経験を積んできました。

 

世界のトップレベルと渡り合える実力を持つようになりました。

 

 

ブレイキンがオリンピック競技に採用されたのか?**

 

 

ブレイキンは2024年パリオリンピックで初めて採用されました。

 

オリンピックでブレイクダンス、なんで?

 

という方も多いと思いますが、主に採用された理由はこれ。

 

・オリンピックの若年層へのアピール

・都市文化の多様性を反映する競技を増やす

 

 

ブレイキンはストリートに根ざしたダンスで、若者に人気があります。

 

 


国際ダンススポーツ連盟(WDSF)は、ブレイキンをオリンピック競技に昇格させるために積極的に活動し、ブレイキンのスポーツとしての側面を強調しました。

 


ブレイキンは既に多くの国際大会で競技化されており、ルールや評価基準が整備されていました。

 

これにより、オリンピックへの採用がスムーズに進んだのです。

 

 

 

ブレイキンいらないって言ったの誰!初のオリンピックで日本の快挙

2024年パリオリンピックでは、ブレイキンが初めての競技として採用され、日本からも代表選手が参加し、優秀な成績を収めました!

 

ブレイクダンスはなんとなく知っていても、

国際大会の競技として初めて見る人も今回のオリンピックでたくさんいると思いますが、

 

 

「ブレイキン面白い!」と感じた人も多いですよね。

 

 

誰よ、ブレイキンいらないとか言って怒ってた人は?!

 

 

 

 

1対1のバトル形式で行われます。

9人の審判が判定する項目はこちら。

 

・独創性

・個性

・技術性

・多様性

・パフォーマンス性

・音楽性

 

6つの評価基準に基づいて評価し、最終得点で勝者が決まります。

 

 

日本人出場選手 

B-Boy(男子):Shigekix(半井重幸)、Hiro10 (大能寛飛)
B-Girl(女子):Ayumi (福島あゆみ)、Ami (湯浅亜実)

 

ブレイキン競技では、競技ネームをつけます。

新しい!

 

【女子】

金メダル:Ami選手

 

【男子】

4位:Shigekix選手 

 

大健闘!!素晴らしいですよね。

男子は予選で日本人対決がありました。

 

ブレイキンの特徴として、

ダンスバトル(試合)には司会者、DJもいるというとにかく他の競技とは

ちょっと違う、個性的な競技ですよね。

 

 

DJが選曲しているので、選手たちはどんな曲がかかるか決めることはできないし、即興でパフォーマンスするというのがブレイキンの魅力!

 

選手たちの服装もとても自由で個性的です。

 

ダンスバトルという名のパフォーマンスは

どこかラフさがあって、楽しそうな雰囲気があるのがとても魅力的!

 

筆者も自宅で観ていましたが、観ているこちらも楽しむ頃ができます。

 

 

 

ブレイキンはどこ発祥?

 

ブレイキンは、別名「ブレイクダンス」としても知られるダンススポーツの一形態です。発祥は1970年代のアメリカ・ニューヨークのサウスブロンクス地区で、ストリートダンスとして生まれました。通常は1対1から2対2、または多数のメンバーからなるチーム同士が対決し、ダンスバトルが行われます。

引用:JOC

 

貧困層の若者たちが自分たちのアイデンティティを表現する手段として始めたダンスで、ヒップホップ文化の一部として急速に広まりました。

 

 

ブレイキンは、音楽とダンスが融合したヒップホップ文化の一環として生まれ、世界中に広がりました。

 

 

オリンピックを見ていると、

選手それぞれ自由な服装やスタイルに驚きますよね。

 

 

 

パリオリンピックではアメリカ代表は、男女ともメダルに及ばずでしたが..!

 

 

 

2028年 ロサンゼルスオリンピックでは不採用

今回、はじめてブレイキンの面白さを知った人も多いかと思いますが、

次回は発祥の国であるアメリカでオリンピックが開催されさらに楽しみになった方も多いと思いますが、

 

残念ながらロス五輪では競技として採用されませんでした...!

 

パリ五輪での競技はかなり希少価値のあるものになりましたね。

 

 

 

 

本日もお読み頂きありがとうございました。

 

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